過去の記事を消したくなっちゃう病

タイトルのまんま。

日記でも何でも、書きたいと思う衝動は定期的に訪れるけど、そこから続かないからダメなの。

 

紙の日記だったら一週間かそこら続けて、でもだんだん書くのが面倒になって(もっと正確に言えば、寝る前の時間を日記のために削るのが煩わしくなって)やめちゃう。

そんで忘れた頃に日記帳を読み返して、あぁ、この時こんなこと考えてたなぁって思う。それは案外楽しかったりするよね。

 

でもそういうことができるのは、簡単に消せない紙媒体だからこそであって。

 

ブログだったりデジタルなもので管理すると、いつでもすぐに消せるから、過去の記事を見るのが嫌になってパッと消しちゃうことがある。だいたいいつもそう。自分の描いた絵を後日改めて見るとめっちゃ下手じゃん!って気がつく感覚と同じ。

逆にもっともっと時間が経ってしまえば、それもひとつの思い出というか、その時のレベルはこんなかんじだったな~って懐かしい気持ちでいられるから、時間の流れというのは不思議なんだけどね。

 

 

3年前、新卒で就職したのをきっかけに日記を始めて、それも一ヶ月経たずに途絶えてしまったけど。

始めて一人で新幹線に乗って本社へ向かった時の気持ちとか、職場での大変さ、理不尽なことに対する憤り、不安、つらさ、合間の楽しいこと……

誰かに見せるのではなくすべて自分のためだけに書いた文章で、今になって読むと何ともいえない気持ちになる。過去の私とおしゃべりしているみたいな。

 

 

ブログはすぐ消したくなっちゃうけど、それも少し我慢した方がいいかもね。いつか懐かしくなるんだから。